8つの分科会から第1希望・第2希望を選択してください。複数の分科会には参加できません。各分科会の定員は実行委員を除く参加募集人数です。
第1分科会 Team奈良
対話力×協働=共生
モヤモヤしてもええやん!共生にむけて本気で動きたい!
~「困難」から生まれるより良い対話~
「地域共生」に向けて本気で進めようと思っても、上手くいかないことってないですか?コロナ禍において、組織内では「業務多忙でそこまでせなあかん?」。多機関連携では「支援の考え方が違う!」。地域では「私たちには関係ない」。個別支援では本人からも「ほっといて!」等々、ジレンマや葛藤と向き合いますよね。この分科会では、私たちが真剣に悩んだりするからこそ見えてくる「より良い対話」を生み出す視点を共有し、互いにエンパワメントされる場を一緒に創りましょう。
◆ファシリテーター:兵庫県立大学 准教授 竹端寛さん
定員30人
第2分科会 Team大阪
コミュニティ×話し合う場づくり=住民主体
「話し合う場づくり」が全国でバズる!?
~大阪こだわりの住民主体の実践とその裏側~
コロナ禍や平常時において多様な主体の「話し合う場づくり」をどのように構築してきたか、ワーカーの場づくりのセンスを磨くため、職場内でどのような仕掛けをしているかを、大阪の3つの実践から深め、参加者の皆さんと一緒に「話し合う場づくり」の大切さを全国へバズらせていく。
◆実践報告:泉佐野市社協・岸和田市社協・吹田市社協
◆進行:箕面市社協 松浦和平さん
定員80人
第3分科会 Team和歌山
田舎² ~田舎の事情を自乗する~
「ケンタッキーがあったら都会」やと思っちゃーる?
(訳:だと思っていませんか?)
田舎は都会に比べ「地域資源」も「マンパワー」も何もないと日々感じているあなた!田舎の事情を持ち寄り「田舎社協だからこそできること」をみんなで考えよう。
再確認した田舎のちからでエナジーチャージ!
※参加対象:人口3万人以下・高齢化率50%地区あり・社協会員加入率50%以上・ケンタッキーが無いまちの社協ワーカー大募集!(このいずれかに当てはまる田舎社協の方限定)
◆コメンテーター:佛教大学 講師 金田喜弘さん
定員40人
第4分科会 Team京都
地域-社協=???
地域-社協=地域から社協がなくなったら?
~社協の現在を知り、過去を学び、未来を考える~
「社協の存在意義とは…?」コロナ禍の今だからこそ、過去・ 現在・未来について語り合い、社協だからこそできる住民との ”地域づくり”を考えよう!
◆自治型福祉NPO 磯長台の福祉を考えるつどい 代表
佐藤貞良さん(元 大阪府社協 事務局長)
◆一般社団法人 京都ボランティア協会 事務局長
岡野英一さん(元 宇治市社協 事務局長)
◆立命館大学 産業社会学部 教授
田尾直樹さん(元 京都府社協 事務局長)
定員50人
第5分科会 Team兵庫
創造×開発=創発!
〜いつだって、開発志向のワーカーであるために〜
住民や当事者の声から、新しい取り組みを進めようとしても立ちはだかるのは社協内にあるさまざまな「カベ」。 この分科会では、このようなカベを乗り越えてきた4名のワーカーから、 住民の声を形にする事業の開発や、新しい取り組みをチームで戦略的に進める上でのチームマネジメント等について話しを伺い、ワークを通じて、 参加者一人一人が次にどんな一歩を踏み出すかを考えていきます。
◆宝塚市社協 地域支援部長 山本信也さん
◆兵庫県社協 地域福祉部 生活支援コーディネーター推進員 永坂美晴さん
◆淡路市社協 事務局長 凪 保憲さん
◆黒部市社協 総務課長補佐/経営戦略係長 小柴徳明さん
定員35人
第6分科会 Team滋賀
福祉学習×仲間=福祉楽集
こんなことができればいいのに
~妄想を実現する方法~
私たちは、コロナ禍で経済的困窮と社会的孤立の現実に直面し、あらためて地域の支え合いやつながりの大切さを感じました。こうした課題と向き合う方法として、コミュニティオーガナイジングという手法があります。
小・中・高校生をはじめ、大人たちへ伝えていく福祉学習の企画体験をしてみませんか? この場で出会った社協仲間と今後も繋がっていけるような機会にしましょう!
◆全体進行:大津市社協 事務局次長 山口浩次さん
定員30人
第7分科会 Team6府県合同
若手(1~6年目)×つながる=OMOROI
やっぱOMOROIな!フレッシュ社協
~私たちが10年後のエース!!~
社協に入職したけど思てたんとちゃう…って感じたことあらへん!?社協のミッションを考えながら、でも自分の思いも生活も大事にしていきたいよなぁ。自分の仕事の向き合い方を一緒に見つけていこうや😉仕事のOMOROさに気づくことで、社協のOMOROさにも気づけるんちゃうん!!社協職員だれ一人取り残さない、コロナ禍だからこそもっとつながるで!仕事もプライベートも楽しむニ刀流で、私たちから盛り上がっていくんや!
◆明石市社協 西川侑花さん
定員30人 1~6年目のフレッシュ大募集!
第8分科会 Team関コミ
関コミプロジェクト企画
コロナ禍で新たに生まれた地域福祉実践共有アンケートから見えてきた「社協の実践力」〜特例貸付からの動き〜
2021年の「特例貸付に関する社協職員アンケート」では全国から1,184人の声を集約し発信できました。現在実施中の「地域福祉実践共有アンケート」をもとに実践事例提供者の想いを深堀りします。参加者の皆さんとブレイクアウトルームを通じ、地域を耕し支援を創造する社協の実践力について意見交換します。
深堀り予定実践例:地域の実態調査、ひとり親世帯への支援など
※地域福祉実践共有アンケート(受付期間:7月末まで)アンケートはこちらから
◇企画運営:関コミ・全国の社協1000のアクション集プロジェクト
定員90人