【チーム奈良】
1月18日にチーム奈良が担当する分科会の打ち合わせをしました。分科会テーマは「対話力
協働＝共生」。
協働＝共生」。コロナ以前に考えていた「共生社会づくりに向けた対話」で考えていたテーマを変えるのか、変えないのか！？
・コロナ禍で、より“モヤモヤ”すること増えたなー。
・地域支援でも相談支援でも、答えがなく、解決できないことにぶつかることが多いよね。
・先の見えない不確実な“モヤモヤ“の中で、どう考え行動することが良いのか？
・つながり続けるって、何をどうすること！？
・それが「対話」のエッセンスですよね。
・対話は手法ではなく、視点、姿勢、生き方！？
・いま、ここ、を大切にする。
そんな話が出ました。
不確実な状況に耐えつつ、つながり続けるためには、この「対話」という考え方が大切だと感じました。
ファシリテーターは、開かれた対話を実践する兵庫県立大准教授の竹端さんです。
全国の社協ワーカーの皆さんと共有できることを楽しみにしています。
(奈良市社協 後藤)